加藤ローサ、離婚公表後の心境を激白「妻じゃない、頑張らなくて良い」バッサリ

加藤ローサ（2019年7月撮影）

女優の加藤ローサ(40)が、17日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜午後10時）に出演。番組冒頭でサッカー元日本代表の松井大輔氏（44）との離婚と、離婚後も同居を続けていることを公表し、心境を明かした。

MC山崎育三郎（39）から「何も生活変わらないのに、紙上での離婚をしたのはなぜ?」と問われた加藤は「彼は変わらず自分の好きなことだけを追いかけてるタイプで、なので変わらないんですね。籍が入っていると入っていないとでは、私の気持ちが結構変わって良い妻でいなきゃみたいな、すごい思っちゃって」と心境を話した。

続けて、加藤は離婚前を振り返り「仕事から帰ったらすぐ夜ご飯じゃないですか。良い妻しなきゃと思うと、その前に買い出ししたり、ご飯作ったり準備して温めるだけの状態にして出かけたり。仕事一つするにもめっちゃ大変だった」と説明した。

続けて加藤は「今はそこがちょっと力が抜けたというか、そもそも妻じゃない、頑張らなくて良いと思えるようになって、私はすごく変わったなって思ってます」と心境の変化を打ち明けた。