
女優の加藤ローサ(40)が17日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。
番組冒頭でサッカー元日本代表の松井大輔氏(44)との離婚を公表した加藤。人生を見つめ直すに至った経緯を明かした。
MC山崎育三郎(39)から「ずっと子育てをしてきて、今このタイミングで人生を見つめ直すって思った理由はあるんですか?」と問われた加藤は「残りの人生少ないなと思って」と説明。
続けて山崎が「それは40歳という年齢が、そういう気持ちにさせたんですか?」と問いかけると加藤は「子どもたちも大きくなったっていうのも、すごくあると思うんですよね。来年は下の子も中学生なので。それぞれ自分の世界があって、私はどんどん必要なくなってきたなっていうのは実感してるんですけど」と2人の子どもたちの成長を話した。
続けて加藤は「そうなったときにふと、あれ、自分って何がしたい人なんだっけ? とか、どういうのが好きで、どういう人間だっけっていうのがパッと出てこなくなっちゃったんですよね。家族ファーストで考えすぎて、全てを」と家族中心の生活を送ってきたことを明かし「今年に入って仕事の量も増えてきてまして、ずっと家にいるだけじゃない自分っていうのも久しぶりにあって、今すごく良い感じです」現在の状況を笑顔で話した。