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野々村友紀子、反抗期の子育ての極意? 「ホルモンがしゃべってるだけやと思え」


野々村友紀子(2024年11月撮影)

放送作家でタレントの野々村友紀子(52)が16日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。子どもの「反抗期」についての考えを語った。

野々村は、娘で大学1年生の一花さん(19)と一緒に出演。幼い子どもの父であるナインティナイン岡村隆史(55)やNON STYLE石田明(45)、視聴者に向けて教育論を語った。

まず野々村が挙げたのは「ホルモンがしゃべってるだけやと思え」。子どもの反抗期について、「思春期になると、あんなにかわいかった小さい子が、すごいムカつくことを言いだすことがあるんです。『ウザい』とか『ダルい』とか『出ていけ』とかね…」と切り出した。

「それを、同じように目線を持っちゃうと腹が立つんで。『これはこの子がしゃべってるんじゃない。ホルモンがしゃべっとるんやと。成長ホルモンに、この子は今乗っ取られてるんや』と思ってください。そしたらすごく優しい気持ちになれるんです。かわいく見えるから」と説明した。

続けて「本当に思春期のお子さん、反抗期のお子さんをお持ちの方に言いたい。ホルモンが言わせてるんだ、この子が大人になるために一生懸命、いま1人であがいて、成長ホルモンに乗っ取られながらしゃべってる言葉やから。そんな子に、一緒に『こっちがウザいわ』とか、『スマホ止めるからな』とか言わんでいいんです。『ちょっと放っておこうかな』って、距離の取り方を考えて、冷静になれるんで…」と熱弁を振るった。

ただ、一花さんによると、子どもたちは父でお笑いコンビ2丁拳銃の川谷修士(51)が家事をする姿を目にすることが多く、野々村の前で「パパの方が家事やっているんじゃない?」と発言。すると「それを聞いたお母さんが怒って、食卓にギョーザが飛んできたことがある」と明かした。

これに、野々村は「忙しい中、ご飯も一生懸命作って、ギョーザ焼いて、ご飯よそって…ってやっている時に、『結局パパの方がやってるよね』みたいなこと言われて、『いや誰がやねん!』って…。パパは目に見える家事が多いから。ママは細かい…洗面所の端っこの方のホコリ取ったりとか、細かい見えへん家事が多い」と主張した。

石田が、「これも(子どもの)ホルモンがしゃべってるってことですよね?」と言うも、野々村は「こっちのホルモンも黙ってへん時あるからね! ホルモンとホルモンのぶつかり合いが起こるんですよ」と笑いを誘っていた。

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