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奥平大兼”不沈艦”「雪風」映画で海に投げ出されるも「泳ぎ苦手」玉木宏に暴露され「怖かった」


初日舞台あいさつで話をする奥平大兼(撮影・増田悦実)

奥平大兼(21)が終戦の日の15日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた、竹野内豊(54)の主演映画「雪風 YUKIKAZE」(山田敏久監督)初日舞台あいさつで、共演の玉木宏(45)から、泳ぎが苦手だと“暴露”された。

米国をはじめ、戦勝国からも“世界一の幸運艦”などとたたえられ、大日本帝国海軍で沈むことなく終戦を迎えた唯一の駆逐艦「雪風」を、史実に基づきフィクションとして描いた作品で、戦争映画に初挑戦した奥平は、ミッドウェイ海戦で沈没した巡洋艦から海に投げ出され、雪風に命を救われた若き水雷員・井上壮太を演じた。竹野内が演じた艦長・寺澤一利の部下で、玉木が演じた先任伍長・早瀬幸平に海に投げ出されところを助けられ、雪風の一員に加わる役どころだ。

奥平は、玉木から「奥平君が泳ぎが苦手ということで…頑張っていた。冒頭から海に投げ出され、助けられるシーンがあり」と明かされると「なかなか海に行くのが怖かった。『何かあったら絶対に助けるから』と言われ、頑張りました」と言い、照れ笑いを浮かべた。海に投げ出されたシーンは、ライフセーバーが備えた状態で、海で行われたという。

奥平は、竹野内からも「奥平さんは水に入るシーンが、タイミングも合わず…でも、弱音を吐かず、南海も『お願いします』と。根性、あるなと思った」とたたえられた。「水が怖いので、ビビリながらやっていましたけど、気合入れてやって良かった。ありがとうございます」と感謝した。

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