
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が15日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。ドジャース大谷翔平投手についてコメントした。
大谷は日本時間14日、古巣エンゼルス戦で今季9度目の先発登板。23年のWBC決勝以来となるマイク・トラウト外野手との対戦に臨んだ。
大谷はトラウトを2打席連続の見逃し三振に打ち取った。フリーアナウンサー羽鳥慎一が「2三振でした」と話題を向けると、玉川氏は「圧勝ですね」と即答。試合は逆転負けし、チームは2位に転落したが「僕ね、ドジャースの勝敗とか今もあまり気にしてない」と明かすと、「はっきり言って大谷“主”、ドジャース“従”ですので。ドジャースが勝ったら大谷さんもいい成績出るってことで、ちょっと関心があるぐらい」とぶっちゃけた。
また「無理ですよ。毎年優勝するってのは。集団スポーツが。無理なんです、どうせ」としつつ「だけど大谷さんが毎年ホームラン王取るっていうのは可能性があると思ってるので。そっちですね、僕は」とトーク。「まあドジャースは頑張ってください」と興味なさげ話して笑いを誘った。