
元AKB48で女優の前田敦子(34)が14日放送のフジテレビ系「トークィーンズ」(木曜午後11時)に出演。MV撮影中に食あたりになっていたことを明かした。
番組にはAKB時代を共に過ごした高橋みなみ(34)、小嶋陽菜(37)とともに出演し、在籍当時の思い出話などを語った。3人がそろうのは13年ぶりと明かした。
前田はAKB48の21枚目シングル、「Everyday、カチューシャ」でセンターを務めた。前田は「このとき私、食あたりになったんです」と告白した。「グアムでみんなが朝ご飯食べてなくて、私だけおなか空いたから、サンドウィッチ食べたんですよ。ヨーグルトの味がするって思いながら。でも、そういうポテトサラダかなと思って全部食べて。30分後にトイレから出られなくなって。途中参加しました」と明かした。
高橋は「みんなにおいで気づいてたんですよ。『弁当危ないかもな』みたいな」と切り出すと、前田は「言ってよ!」と14年越しのクレームをつけた。高橋は「敦子だけ寝ながら食べてて。そのまま運ばれていったんですけど、弁当に『Have a nice day』って書いてあった」と語った。