
俳優の高知東生(60)が14日、X(旧ツイッター)を更新。芸能界における2世の“親の七光り”について言及した。
俳優岸谷五朗とシンガー・ソングライター岸谷香を両親に持つ実業家でインフルエンサーの岸谷蘭丸(24)に対し、立憲民主党の米山隆一衆院議員(57)が「親の七光り」と指摘したことがSNS上で話題になる中、高知は「親の七光りでバトルになっているようだけど」と切り出し、「芸能界に限って言えば、親の七光りだけでは注目されつづけることはできないよな」と私見を述べた。
続けて「確かにデビューチャンスはあれど、その後は実力次第なのは見てきて分かったよな」と説明。「むしろ地盤を引き継げる、政治家の方がよほど甘々だと思うが。まぁ俺には無縁の話だけどね」とつづった。