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宮根誠司、チラ見せ否定&「19・2秒見せ」主張の伊東市長に困惑「映像なら分かるが」


フリーアナウンサー宮根誠司(2020年12月撮影)

フリーアナウンサー宮根誠司は13日、自身がMCを務める日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に出演。学歴詐称疑惑の渦中にあり、この日、静岡県伊東市の市議会百条委員会(百条委)証人尋問に出頭した田久保真紀市長が、「卒業証書」とされる書類を議長らに「チラ見せ」したと指摘されていることを、「チラ見せ」ではなく「約19・2秒ほど見ていただいた」と主張したことについて、困惑まじりにコメントした。

田久保氏はこの日の尋問の終盤、議長や副議長に「卒業証書」とされる書類を「チラ見せ」したと指摘されていることに関して問われ、「チラ見せ」を再三にわたり否定した上で、「約19・2秒ほど見ていただいた」と持論を展開。終了後の取材には、議長との会話を録音しているとして、19・2秒の数字については「ストップウオッチで計りました」と主張。「私の持っている記録では、19・2秒、提示したということ。『もっときちんと見せてください、チラ見せはやめてください』という会話の記録はございません」とした上で、「提示後、(議長からは)『いいじゃん』というコメントをいただいた。事実関係は以上でございます」と述べ、議長側も提示内容に了承したと受け取れる主張を展開した。

番組では、証人尋問の様子を現地からの中継をまじえて報じた。宮根は「まあ、この19・2秒というのは、録音(している間の長さ)ですよね」と指摘。「つまり、映像なら分かるんですけど。会話で、じゃあ、『今から卒業証書を開きます』『はい、閉じます』と。まあ、音がするのかもしれないですけどね。パタッ、パタッと。19・2秒、ここははっきり言っているんですよね。で、『いいじゃん』と…」と、田久保氏の主張に困惑しながらコメントした。

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