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にしたん西村誠司社長「もう少し高額納税者に対してリスペクトした方がいい」


にしたんクリニック社長の西村誠司氏(2025年1月撮影)

「イモトのWiFi」や「にしたんクリニック」を手がけるエクスコムグローバルの西村誠司社長が13日、TikTokを更新。SNSからの記事に寄せられるコメントについて言及した。

西村社長は連日のSNSからの記事のコメント欄に「そんな豪華な自宅や時計を自分のぜいたくのために使うのであれば、人のための寄付だとか人のためにお金を使うべきだ」などとコメントする方が多いと切り出した。

西村社長は「シングルマザー・シングルファーザーたちへの旅行プレゼント企画」や「障害のある子供たちや家族のための支援」「子供ホスピスへの寄付」「難治性疾患の治療の研究」「海外の恵まれない人への寄付」など、寄付している金額は年間で億単位だと明かした。

そのことを受けて、「高額納税者に対して皆さんがどう思っているか」について言及。「寄付とか一切やっていないと仮定しても、1カ月に所得税と地方税合わせて1500万円以上税金として支払っている」と明かした。そして「年収480円の人が月に40万円と設定すると、住民税と所得税が大体3万円くらい」と、日本人の平均年収450万円に近い数字から具体的な金額に言及。

そして、自身が払っている毎月約1500万円を超える税金は、「平均の方々の500倍支払っている」とし、「年間にすると1億8000万円を国と自身が住む渋谷区に納めている」、そして「ロールスロイスを8000万円で買ったら消費税も800万円納めている」とした。

その税金は、「電気代・ガソリン代が高くならないような補助」になっている認識を問いかけ、「世の中にいる多くの人のためにすごくお金を使っている」と主張した。

これらを踏まえて、コメントを投稿する人へ向けて「もう少し高額納税者に対してリスペクトした方がいいと思う」とコメント。

そして「高額納税者だからといって、公共の受けられるサービスは皆さんと一緒」とし、「文句を言う人はそういうところに目を向けて欲しいな」とコメントをした。

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