
演歌歌手小山雄大(22)が8月12、13日に、埼玉・リバーパーク上長瀞オートキャンプ場で、キャンプに挑戦した。バンジージャンプに次ぐ“挑戦”シリーズ第2弾。
2年目となる25年の目標を「苦手なことにチャレンジしていきたい」と語った小山。デビュー日の4月10日には「一番苦手」というバンジージャンプに挑戦した。今回は2番目に苦手という「虫」がたくさん生息する大自然でのキャンプを敢行した。
当日はあいにく悪天候。「僕、本当は晴れ男なんですよ!」と訴えたが、振り返れば奥尻島観光大使任命式も悪天候により中止となっていた。
だが、キャンプに雨天中止はない。まずは、慣れない手つきでテント張り。続いてキャンプの醍醐味(だいごみ)でもある料理。メニューは新曲「じゃがいもの花」にちなんで、定番のカレーライス。飯ごう炊飯にチャレンジ。完成したカレーライスを食べ、「ちょっとお米が柔らかめですが、おいしいです! カレーライスは作ったことはありましたが、キャンプで作って食べると格別ですね!」とほほ笑んだ。また、バーベキューも堪能した。
翌朝、「実は今回のキャンプで一番楽しみなこと」としたモーニングコーヒーとトーストを調理。「何でもないシンプルな朝食ですが、空気の澄んだ長瀞の大自然の中で食べると、とても気持ちがいいです!」。
インドア派で虫が苦手だったため、キャンプは敬遠してきた。だが、「やってみてとても楽しかったです!」とし、「次に来るときはピザとか、アヒージョとか、手の込んだ料理にも挑戦してみたいです!」とにこやかに話した。
今回のキャンプの模様は公式YouTubeチャンネルで後日公開予定。