55歳美人女優、かつてガチ水泳選手だった「ロスオリンピックの強化選手になれるか…ぐらい」

石田ゆり子（2024年10月撮影）

女優石田ゆり子（55）が2日放送されたTBS系「人生最高レストラン」（土曜午後11時半）に出演。本格的な水泳選手だったことを改めて明かした。

MCの加藤浩次が「（番組を）見てくれてるんですね？」と聞くと、石田は「見てます、見てます」と返答。「このあいだも、パって（番組を）見たら妹（女優石田ひかり）が出てた」と話した。

加藤が「“お姉ちゃんはすごかった”って言ってましたよ」と水を向けると、石田は「ああ、水泳ですか？そうですね、水泳だけはちゃんとやりました」と答えた。

加藤が「だって、オリンピックの強化（選手）だったんですよね？」と確認すると、石田は「（1984年の）ロサンゼルスオリンピックの強化選手になれるかね…っていうぐらいですか」と説明した。「（当時）5000メートルぐらい泳ぐんですよ、毎日。なんでこんなに泳がなきゃいけないのかっていくぐらい、水の中で。当時私は七夕の短冊に“エラ呼吸になりたい”って書きました」と告白し、笑いを誘った。