Snow Man渡辺翔太（32）が4日、都内で映画「事故物件ゾク 恐い間取り」（中田秀夫監督）大ヒット御礼舞台あいさつに登壇し、大先輩の亀梨和也（39）との共演について語った。
同作は、死亡事故などがあった“いわく付き物件”に住み、さまざまな怪奇現象に見舞われていく事故物件住みます芸人・松原タニシの実話シリーズの実写化。亀梨が主演し、邦画史上最大級のヒットとなった映画「事故物件恐い間取り」の続編で、今作にも亀梨が出演した。
亀梨と共演シーンのあった渡辺は「撮影期間は1日だけだったのであまりしゃべる機会はなかったんですが、後日プロモーションで会って亀梨君の車でドライブしたり食事をしたりしました」と回想。2人は出身も東京・江戸川区、亀梨が今年3月に退所するまで所属事務所も同じだった。「江戸川の先輩でもあるし、事務所の先輩でもじゃないですかって言ったら『俺事務所違うよ』って言われました」と苦笑し、「環境が変わっても関係性は変わらないので。Snow Manみんながお世話になっているお兄ちゃん」と感謝した。
イベントでは、舞台上でおはらいも実施。撮影期間にもおはらい受けたが、渡辺は作法を間違えてしまったため今回が再挑戦。「舞台あいさつで皆さんのいる場でおはらいを受けるのは初めての経験すぎて」と、なんとも言えない表情を浮かべていた。
