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桂二葉、独演会での藤山直美とのトークが楽しみ「どうなるかわからんスリリング、面白さがある」


独演会の取材会に出席した桂二葉(撮影・阪口孝志)

落語家桂二葉(38)が29日、大阪市内で「桂二葉独演会」(10月4日、SkyシアターMBS)の取材会に出席した。

約1300人収容の大箱での独演会を「特別なものにしたい」と、ゲストには女優藤山直美(66)を招くが、理由は「ただ話してみたかっただけ」。

友人から「いっぺん見といた方がいい」とすすめられ、22年に直美が演じた松竹新喜劇「大阪ぎらい物語」を観劇。「タオル1本くらい持ってった方がええんちゃうかというくらい泣いて笑って、おかしなりそうやった」。

ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」に直美が出演した際にあいさつをしたことはあったが、とにかく話をしてみたいという思いが募り、「こんな時しかない」と独演会へのゲスト出演をオファー。出演がかなった。対談コーナーは40分ほど設定するつもりで「いろんなことを聞きたい。どうなるかわからんスリリング、面白さがある」と見どころを語った。

高座では「看板のピン」「子はかすがい」「まめだ」の3席を演じる。「直美さんのお芝居の『笑う、泣かす』というところが、なるほどなって参考になっている。私なりのやり方ではあるんですが、そういうふうに思って松竹新喜劇を見ているので、1つは『子はかすがい』を。季節が秋で、役者さんが出てくるので最後は『まめだ』を。対談が長いので2席でも良かったんですけど、『いろんな噺できるんやぞ』っていうのを、直美さんに見てほしいので『看板のピン』を入れました。落語が初めての人にも分かりやすい」と説明した。

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