
女優上白石萌音(27)が25日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。長く共演するミュージカル俳優から素顔を暴露された。
上白石は20歳の時からミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」で堂本光一と井上芳雄と共演。堂本について「フラットで肩の力が抜けていて。けいこ場の外でお会いするときいつもジャージ姿で。『服持ってないんですか?』って聞けるくらいカジュアルな方です」と話し、井上については「芳雄さんは相手を緊張させないスターで。何作品もご一緒しているんですけれど、ミスをされないんです。たまに噛んだりするとと『ヨシ!』って思うくらいです。それくらいスキのない方です」と笑いを交えつつ、完璧ぶりを語った。
VTRでは井上と堂本から、上白石の素顔について暴露された。堂本は「僕よく言うんですけど、人生何回目かな、っていう。人生3回くらいは経験してるくらいの落ち着きと、気遣い」と絶賛し、井上は「踊りが伸びやかで。この人踊りまでできるんだってちょっとムカついた。本当のミュージカル俳優だなって」と、上白石のマルチな才能を称えた。
上白石の意外な面について、堂本は「ちょっと、ブラック萌音ちゃんが出る瞬間。あれ好き」と暴露。井上は「あたりが強かったり?僕も強く当たられがちなんですよ」と暴露。堂本は「それって心を許してくれているって証拠なのかなって。俺は人間だから…」と分析し、井上は「俺らは萌音の掌の上で転がされている…」と冗談交じりで仲の良さを語った。
視聴後「良くないですねえ(笑)これも愛あるイジりですね」と笑みをこぼした。