上白石萌音、大学生活8年「夢でも試験受けてるくらい追い込まれてた」も…卒業すると“虚無感”

上白石萌音（2025年5月撮影）

女優上白石萌音（27）が25日、テレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜午後1時）に出演。8年間在籍した明治大での大学生活をふりかえった。

昨年3月に明大国際日本学部を8年かけて卒業した。キャンパスライフについて「お仕事の都合で休学もして。授業を組むときにこの日は休みにして仕事をします、この日は午前中は授業にいって午後は働きますって言うのを全部決めて。たくさんの人にご協力もあっってなんとか卒業できました」と苦労を回想した。

司会黒柳徹子（91）から「同級生はあなたをご覧になってびっくりされた？」と聞かれると、上白石は「全然気付かれなくて。悲しいくらい。楽でした。本当にイチ学生として過ごせたすごく尊い時間でした」と振り返り「通ってる間は卒業できないんじゃないかと思って、夢でも試験受けてるくらい追い込まれてたんですけれど。終わってみるとさみしくて。もう学校がないんだ、宿題がないんだって思うと、虚無感みたいなものがありました」と学生生活を惜しんだ。

さらに、近況については「先週、友達と漢字検定受けてきました」と英語の次は漢字の勉強にはまっていることを明かした。