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青木源太アナ、古巣日テレ福田社長は「おとこ気ある人」「批判を受けるのも織り込み済みだろう」


青木源太アナウンサーは、国分太一の芸能活動休止に関する日本テレビの福田博之社長の会見について語った。会見では「プライバシー保護」に重点が置かれ、詳細は明かされなかった。青木アナは、プライバシーを守ることの重要性を理解しつつも、もう少し情報を開示する余地があったのではないかとコメント。また、福田社長の対応を「彼らしい」と評価し、責任の共有とガバナンスの効かせ方についても言及。福田社長が弁護士を伴わず一人で会見を開いた姿勢が、彼の男気を示していると述べた。

青木源太アナウンサー

フリーアナウンサーの青木源太(42)が23日、MCを務めるカンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。無期限での芸能活動休止を発表したTOKIO国分太一(50)をめぐり、古巣日本テレビの会見について言及した。

会見で同社の福田博之社長は「プライバシー保護」というワードを何度も繰り返し、「コンプライアンス違反」の詳細を明かさなかった。

同局出身の青木アナは、福田社長の会見について「プライバシーを守ることが大切なのは、私たちも同意する部分。でも、その上でもうちょっと話せたんじゃないかとか、どこまで踏み込んでいいのかというところで、それぞれの感覚がある」と話し、ハイヒールリンゴから「源チャン、辞めてるから行くねぇ。日テレの辞めアナですからね」とイジられた。

青木アナは「福田社長はよく知ってます。私が退社するときも一番最初に相談したのが福田さん」とした上で、「福田社長らしい対応だな。おとこ気のある人だと思います。批判が巻き起こるのも想定の上で、トップである自分自身が何のペーパーもなく、顧問弁護士も従えず、ひとりで出てきたのは福田さんらしい」と感想を語った。

リンゴからは「何にも言えへんから顧問弁護士いらんのちゃうん?」と素朴な疑問をぶつけられたが、「降板に関して、臨時取締役会を招集してはかっている。ある意味、責任は分散させてガバナンスも効かせておいて、何もしゃべらないと決めた上で多分、出てきている。何もしゃべらないとなると、絶対批判を受けるのも織り込み済みなんだろうなと思いながら見ていました」と話していた。

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