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阿部寛「テルマエ・ロマエ」裏話「外国の方がやんなきゃダメじゃないの?」一転のオチ…一同爆笑


俳優の阿部寛がテレビ番組で出演映画「テルマエ・ロマエ」の舞台裏を語った。彼は役を選ぶ際の基準について「(オファーが)来た役をほぼやらせていただいてます」と述べる一方で、「これ俺やるの!?」と驚く役もあると明かした。その中でも特に「テルマエ・ロマエ」で古代ローマ人を演じることになった際には、「外国の方がやった方がいいのでは」と考えたという。映画の準備段階で、監督と共にブルーコンタクトやカツラの使用を検討したが、最終的にそれらを取り除いた方が良いと判断され、素顔で挑むことになったというエピソードを披露し、共演者たちを笑わせた。

阿部寛(2025年4月撮影)

俳優の阿部寛(61)が22日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。主演映画「テルマエ・ロマエ」の打ち合わせでのエピソードを明かした。

阿部は「役とかはどうやって決めてくんですか?作品も含め」の質問に「(オファーが)来た役をほぼやらせていただいてますよ」と明かした。

続けて「頂く役って…『えっ、これ俺やるの!?』みたいなことあるじゃないですか。いい例でいったら『テルマエ・ロマエ』ですよね。これって、『外国の方がやんなきゃダメじゃないの? どうやるんですか?』とか言って」と、映画「テルマエ・ロマエ」で演じた古代ローマ人役について言及。「監督打ち合わせの時に、『ブルーコンタクトしましょうか?』とか、『カツラとか用意しておいてください』って言って、全部つけたけどダメなんですよ。全部取ったら『それでいきましょう!』って…」と明かすと、一同大笑いした。

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