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阿部寛「とにかく甘党」と暴露され「自分でも知らないうちに間食ばかり」


俳優の阿部寛が「おしゃれクリップ」に出演し、甘党ぶりが明らかになりました。映画『キャンドルスティック』の監督、米倉強太によれば、阿部は撮影現場にクレープのキッチンカーを差し入れ、アフレコ現場には激甘のほうじ茶ラテを提供したとのことです。阿部自身は無意識におやつを食べていると述べ、「ラスク」や「大福」などが現場での定番であると語りました。また、甘いものが好きであることを現場にいるおじさんたちと共有する意図もあると説明しています。

阿部寛(2025年4月撮影)

俳優の阿部寛(61)が22日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。意外な一面を暴露された。

メンズノンノモデルの後輩で、7月4日公開の阿部主演の映画「キャンドルスティック」の米倉強太監督(31)が「阿部さんはとにかく甘党。撮影現場で差し入れしてくださったのはクレープのキッチンカーでした。さらにアフレコ現場では激甘のほうじ茶ラテを差し入れてくれました。底がシロップで透明になっている“阿部さんスペシャル”です」とエピソードを暴露。

阿部は「“俺スペシャル”出してない」としつつ、「甘い物大好きなんですよ。自分でも知らないうちに間食ばかりしてるらしいんで」と明かすと「知らないうちに?」「無意識に?」と驚きの声が上がった。そして「見てる人が『いつも口動いてるね』って言われて」と打ち明けた。

そして「絶対これは食べたい!っていうようなもの」と、現場での鉄板を聞かれた阿部は「まず…ラスクは大好きです。現場で誰か出してくれると必ず食べますね」と明かし、「あとは甘いものを出すのは、大福も出すし…。現場に結構おじさんたちがいるから。普段かっこつけて甘いもの食べれないだろうなと思い。ここだったら食べられるんじゃないかなって思って、出してる」と説明した。

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