starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

「あんぱん」岩男にまだ見ぬ息子が…ネットは“フラグ”心配 今回もヒロインは不在


2025年2月16日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」第56話では、嵩(北村匠海)が絵の才能を見込まれ、宣撫班に配属されるエピソードが展開されました。慎重に進められる紙芝居制作の中で、嵩は父の手帳から新しい発想を得る一方、岩男(濱尾ノリタカ)が地元民と絆を深めます。この物語の背景には、「アンパンマン」を生み出したやなせたかし氏と小松暢さん夫妻の実話があり、愛や勇気をテーマに戦前・戦中・戦後の時代を描きます。視聴者からは「ツラい1週間がはじまった」など多くの反響が寄せられており、嵩の成長や岩男の人間味ある一面が印象を残しています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第56話が16日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、嵩(北村匠海)は、絵の才能を見込まれ宣撫班勤務を命じられる。宣撫班では紙芝居を見せていた市場でひと騒動があったといい、物々しい雰囲気が漂っていた。数日後、健太郎(高橋文哉)も宣撫班に入ることになり、2人は地元民から反感を買わない紙芝居を作ることに。

一方、岩男(濱尾ノリタカ)は地元の少年・リンに懐かれていた。嵩はそのことと、父の手帳から新しい紙芝居を思い付き、話も自分でつくることになる。

岩男は結婚しており、まだ見ぬ息子がいた。

X(旧ツイッター)には「ツラい1週間がはじまった…」「宣撫班」「今週もヒロイン不在」「新しい作戦:紙芝居を作れ!」「戦場でも健ちゃんがいてくれて良かった」「いわお、子供に懐かれるなんて」「岩男、まだみぬ子供に会えますように」「入隊してから子供が生まれた… うーん軽くフラグ」「イワオ君死亡フラグか?」「岩男…フラグたてんなよ… お前も生きて帰れよ…」「え、審査落ちたら即クビ?」「崇父の手帖が役に立った」などとコメントが並んだ。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.