
大阪・関西万博の国連パビリオンと、お笑いの吉本興業が開催するイベント「Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 UN&YOSHIMOTO」が15日、万博会場内のEXPOホール・シャインハットで行われた。
オープニングでは国連事務次長補で国連パビリオン代表のマーヘル・ナセル氏、国連事務次長で国連大学学長のチリツィ・マルワラ氏に加え、吉本から西川きよし(78)、ゆりやんレトリィバァ(34)が登場。3時のヒロイン、天才ピアニスト、バッテリィズも中継に参加した。
横山英幸大阪市長が「目標は、笑顔あふれる大阪の街。きょうも、たくさんの笑顔を見られてうれしいです!」とあいさつした。
さらに、きよしが「1970年の大阪万博ではお祭り広場で(横山)やすしさんと司会をやってました。今回に続く、3度目の万博が50年後にあるなら、また出演したい! そのときは130歳ですけど」とぶちあげると、司会の東野幸治が「きよし師匠なら130歳でもいけます!」と応じていた。