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間もなく88歳林家木久扇の長生きの秘けつ「繰り返していけば100歳まで生きるのかな」


落語家林家木久扇が、米寿と芸能生活65周年を記念する落語会を開催しました。木久扇は、自身が88歳を迎えることについて「米寿まで生きるとは思っていなかった」と述べ、元気であることの大切さと周囲への責任感を強調しました。また、未来の公演依頼にも前向きに応じ、100歳を目指す意気込みを見せました。木久扇は4年前に骨折しましたが、筋肉をつけるための運動を日課とし、つえを使わずに舞台に上がる意欲を示しています。さらに、新しい「シン林家木久蔵ラーメン」の発表も行われ、ラーメンの進化に自信を持っています。

米寿を記念する落語会を開いた林家木久扇

10月に88歳を迎える落語家林家木久扇が13日、都内で、米寿と芸能生活65周年を記念する落語会を開催し、落語家生活30年の長男林家木久蔵(49)と取材に応じた。

木久扇は「米寿まで生きるとは思っていませんでした。元気じゃなくちゃいけないのは、私を目標にしている人がいる。元気をお見せする責任がある」と話した。

再来年の出演依頼もあるそうで、「そこまでは生きなくちゃ、というのもある」とし「行けるかな、と疑問に思わずに引き受けちゃう。(先々の予約を)繰り返していけば、うまくやると100歳まで生きるのかな。100歳でおもしろいことを言っているともっと売れるんじゃないかという計算です」と笑った。

4年前に左足大腿(だいたい)骨を骨折したが、筋肉をつけるための運動は毎朝1時間は行っているという。「足踏み、足の上げ下げ、家の中を加圧ベルトを着けて歩く。おかげでつえを使わないで、高座まで歩けます」と話した。

またこの日は「シン林家木久蔵ラーメン」も発表した。木久扇は「米寿を記念してラーメンも新しくしていただいた。今までがまずかったわけじゃない。進化している」と自信を見せた。

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