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「古古古米」への賛否に34歳タレント私見「思ったよりみんなぜいたく」「味が気になる人は…」


EXITの兼近大樹が、政府が備蓄米を放出することについての意見を述べた。彼は価格を安定させるための措置として、何もしないよりは良いと考えている。備蓄米の味に関する賛否については、高価な米が手に入らない状況では、安価な米を選ぶのも現実的な選択肢であると指摘した。さらに、所得格差を考慮し、買えない人のために備蓄米を出すことが重要であると主張し、それが理解されるべきだと述べた。

EXIT兼近大樹(2023年撮影)

EXIT兼近大樹(34)が、29日配信のABEMA報道番組「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に出演。小泉進次郎農相が進める政府備蓄米の放出について、私見を語った。

番組では、備蓄米が低価格で売られることとともに、令和3年産の「古古古米」などが放出されることで味について賛否があることなどを取り上げた。兼近は「どうこう言わずいったん(価格を)落ち着かせなきゃいけないので、落ち着かせるためのまずは、という一手なので、何もしないよりかは全然マシかなというのがまずひとつ」と語った。

続けて「あと、思ったよりみんなぜいたくだな、というか」とコメント。「高い米が出てきたから、大変だから安い米を食おう、味とかの前に。安い米買える人は買うんで」と語ると「味が気になる人は高い米買うでしょう、という話で。だから出す分には何の問題もないんじゃないかな、と思うんですけど。食いたい人は高い米買ってますからね」と私見を示した。

平石直之アナウンサーから「買えないわけじゃないからね、あるから。そうすると今度は備蓄米出す必要あるの?みたいなところがある」と指摘されると、兼近は「本当に格差があるから、買えない人のために、たぶん出すんだと思うんです」と持論を展開。平石アナを「なるほど」と納得させた。

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