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ニッポンの社長辻、中日川越の大飛球ファウル判定に「かわいそ過ぎるやろ、この一本が…」


「ニッポンの社長」の辻皓平が、ヤクルト対中日戦で見られた審判の判定についてSNSで意見を述べました。中日の川越誠司選手が放ったホームランと見えた打球がファウルと判定され、リクエストも却下されたことに辻は「中日と川越選手がかわいそう」とコメントしました。彼は、判定が選手生命にも関わる可能性があると強調し、「証拠があるのになぜ判定は覆らなかったのか」と問いかけました。投稿には審判の判定に対する批判や機械の導入の必要性を訴える声も寄せられています。

「ニッポンの社長」の辻(2022年5月撮影)

お笑いコンビ、ニッポンの社長の辻皓平(38)が28日までにX(旧ツイッター)を更新。27日のヤクルト対中日戦で8回、中日川越誠司外野手(31)が放った幻の逆転2ランについて、自身の思いをつづった。

川越は1点を追う8回1死一塁、ヤクルト矢崎の初球フォークをとらえ右翼ポール際へ大飛球。ファウルの判定にリクエストしたが判定は変わらなかった。中日井上一樹監督は球審の山路のもとへ飛び出していったが、判定は覆らなかった。

辻は「いやこれはさすがに、さすがに中日と川越選手かわいそ過ぎるやろ。せめて川越選手の成績にホームラン一本足してくれ」と訴えた。

さらに「この一本が選手生命に関わるねん。今日のヒーローかもしれんかったのに。なんで映像でちゃんと証拠があるのにミスを認められへんのや。なるべく判定覆さんとこう、やないねん」と自身の思いをつづった。

辻の投稿に対し「三塁側から観てました どう観てもポール巻いてました 山路と敷田は何を見ていたのでしょうか」「一プロ野球ファンですが、年々審判の技術が下がっているような気がします。審判の高齢化が進んでいる話も聞きます。ある程度機械に頼るのは避けられないと思います。特にポールはカメラとセンサー仕込めば、どこを通過したかは分かるはず」「ポールの上っぽいから判断難しかったんやろな! 神宮はポール伸ばせ。これ阪神戦で起きたら発狂やわ」などと書き込まれていた。

辻は大の阪神ファンで、コントでも野球ネタを披露する。ニッポンの社長としては「キングオブコント」で19年から5年連続で決勝進出。昨年は、野球はうまいが声が小さいという選手を軸とするコントを披露した。

辻の弟、辻孟彦(35)は元中日投手で、現在は日体大野球部で投手コーチを務めている。

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