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滝川クリステル、涙ぐむ「今でも戦っている女性がたくさんいる」 万博パビリオン訪問


フリーアナウンサーの滝川クリステルが関西万博での「ウーマンズパビリオン」のオープニングセレモニーに参加しました。このパビリオンは、カルティエや内閣府が共同で出展し、「ともに生き、ともに輝く未来へ」を理念としています。滝川は紺のジャケットで登場し、特に親として子どもにさまざまな国の文化や食を学ばせる貴重な場であると感じたと話しました。建築は永山祐子氏が担当し、ドバイ万博の日本館の建材が再利用されています。展示では女性作家の半生が映像で紹介され、滝川は女性が歴史を通じて多くの苦難を乗り越えてきたことに感動を覚え、涙ぐむ場面もありました。滝川は、女性の勇気が次の勇気を生むメッセージに深く共感した様子で述べました。

関西万博のウーマンズパビリオン・オープニングセレモニーのフォトコールでインタビューに答える滝川クリステル(撮影・宮崎幸一)

フリーアナウンサーの滝川クリステル(47)が21日、大阪・関西万博「ウーマンズ パビリオン in collaboration with cartier」のオープニングセレモニーフォトコールに参加した。

フランスの宝飾品ブランド「カルティエ」や内閣府などが共同で出展しているパビリオン。「ともに生き、ともに輝く未来へ」を基本理念に掲げる。

紺のジャケットを羽織り登場した滝川は「子どもを持つ親として、子どもを連れてきたいなと思った。幼いころからこれだけの国の展示があり、文化、食を知ることがでるのはとてもぜいたくな場所だなと思った」と話した。

建築家の永山祐子氏が設計。外装にはドバイ万博の日本館で使われた建材を再利用した。1階の展示空間では作家吉本ばなな氏ら3人の女性の半生を映像などで追体験できる。

ウーマンズパビリオンの印象として「(女性たちが)世界中で本当にたくさんの苦難に立ち向かいながら、勝ち取ってきた歴史がある中で、いまでも戦っている女性がたくさんいる」と涙ぐみ、「その背景を学んでいく。勇気はまた勇気をつくるということを女性に伝承していくのは、メッセージとしてすばらしい」と、しみじみと話した。

滝川は19年8月、自民党の小泉進次郎衆議院議員と結婚し、2人の子どもの母として育児に奮闘している。

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