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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」14・9% のぶのもとにいくつもの縁談が持ち込まれる


NHK連続テレビ小説『あんぱん』の第36回放送が、関東地区で平均視聴率14.9%を記録しました。『あんぱん』は漫画家やなせたかしさんとその妻、小松暢さんの物語で、『アンパンマン』誕生までを描いた作品です。ドラマは、戦前、戦中、戦後を生き抜き、愛と勇気の物語として評価されています。主演の今田美桜が演じるのぶは、教職に就いて愛国心を教える一方で、複数の縁談が持ち込まれ、私生活と仕事の間で葛藤を抱えています。主題歌はRADWIMPSの『賜物』で、林田理沙アナウンサーが語りを担当しています。『あんぱん』の最高視聴率は第25回の16.5%でした。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の19日に放送された第36回の平均世帯視聴率が14・9%(関東地区)だったことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・3%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、のぶ(今田美桜)が母校の御免与尋常小学校の教師になって一年半。のぶは生徒たちに愛国の心を教え込んでいた。一方、嵩(北村匠海)は卒業制作に精を出すはずが、ため息ばかりの日々。見かねた健太郎(高橋文哉)は、のぶのことを忘れるようあえてきつい言葉をぶつける。そんな中、のぶのもとにいくつもの縁談が持ち込まれる。まだ子どもたちに教えたいと、結婚を考えられないのぶだが…。

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