starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」16・1% 嵩が健太郎を連れて御免与町に帰ってくる


今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」の第31回放送(12日)の平均世帯視聴率が16.1%に達した。これは、第25回の16.5%に次ぐ高い数字である。個人視聴率は8.9%。物語は「アンパンマン」の生みの親であるやなせたかしさんと彼の妻、小松暢さんの人生をモデルに、戦前から戦後にかけての愛と勇気の物語を描いている。主題歌はRADWIMPSの「賜物」で、NHKアナウンサーの林田理沙がナレーションを担当。第31回では主人公ののぶ(今田美桜)が家族や友人との再会をめぐる複雑な心境が描かれ、物語の進展に期待が寄せられている。視聴者からも高評価を得ているが、さらに視聴率を伸ばせるか注目される。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の12日に放送された第31回の平均世帯視聴率が16・1%(関東地区)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、夏休みで帰省したのぶ(今田美桜)は、銀座のパン屋について草吉(阿部サダヲ)に尋ねるが、はぐらかされてしまう。羽多子(江口のりこ)はあまり詮索してはいけないとのぶをたしなめる。その夜、蘭子(河合優実)から嵩(北村匠海)が帰ってくると聞き、のぶは電話で言い過ぎたと浮かない表情。2日後、お土産を抱えた嵩が健太郎(高橋文哉)を連れて御免与町に帰ってくる。待っていたのは、のぶではなくメイコ(原菜乃華)で…。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.