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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・7% 「うんと好きや」豪と蘭子の思いが結ばれる


NHK連続テレビ小説『あんぱん』の第29回が、関東地区で平均世帯視聴率15.7%を記録した。このドラマは「アンパンマン」の生みの親であるやなせたかし夫妻をモデルとした物語。戦前、戦中、戦後の時代を背景に、アンパンマンが誕生するまでの愛と勇気の物語が描かれている。主題歌はRADWIMPSの「賜物」で、語りはNHKの林田理沙アナウンサーが担当。第29回のエピソードでは、蘭子が勇気を振り絞って豪に思いを告げようとするが、すれ違いが続き、最終的に豪が蘭子に「お嫁さんになってください」とプロポーズし、蘭子が嬉しさを示す場面が描かれた。2人の愛が結ばれる幸福な瞬間が、視聴者を引きつけた。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の8日に放送された第29回の平均世帯視聴率が15・7%(関東地区)だったことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・7%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、豪(細田佳央太)の壮行会の日。蘭子(河合優実)はのぶ(今田美桜)に背中を押され、勇気を出して豪のもとへ。しかし、互いに思いを伝えることができず、ぎこちない空気が流れる。その後、壮行会が盛大に行われ、豪はあいさつの席で朝田家の人々に感謝を伝える。のぶたち三姉妹がよさこい節を歌って盛り上がる中、たまらず席を外す豪…。

そして会が終わり、顔を合わせる豪と蘭子。豪は「もんてきたら、わしの嫁になってください」という。蘭子も「うんと好きや」と答え、「お嫁さんになるがやき、もんてきてよ」と話す。2人の思いは結ばれた。

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