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ひろゆき氏、脱「反ワク」宣言の須藤元気氏巡り「何を言われても考えを変えられない人の方が…」


ひろゆきこと西村博之氏が、国民民主党から参院選に出馬を表明した須藤元気氏について言及しました。須藤氏は以前、ワクチンや原子力発電に対する懸念を述べ、「反ワクチン」とも称されていましたが、新たに公開した文書で政策見直しを明言しました。須藤氏は、国民民主党の方針に従い、科学的知見と透明性を重視する立場に従うと説明しています。ひろゆき氏は、須藤氏が過去の意見を改める姿勢を評価し、考えを改めないことを問題視する人々に対し疑問を呈しました。

ひろゆき氏(2025年4月撮影)

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が16日、X(旧ツイッター)を更新。須藤元気氏が国民民主党から参院選に出馬すると発表したことについて私見を述べた。

須藤氏はこれまで、新型コロナウイルスのワクチンに対し、懸念するような発言をしネット上などで「反ワクチン」などと呼ばれることがあった。そして14日夜、須藤氏は自身のXを更新し、これまでのワクチンなどに対する発信が国民民主党の政策と合致しないのでは、との一部指摘に対して説明する文書を公開した。

ひろゆき氏は須藤氏の投稿を引用した上で「須藤元気さんは、反原発もワクチン否定も辞めると書いてるのに、未だに過去の考えを責めてる人はどうしたいのだろう?」と投げかけた。

続けて「間違った考えを学んで改めて、人は成長するのだと思われ。何を言われても考えを変えられない人の方がヤバいでしょ」とつづった。

須藤氏が公開した文書では「これまでの、私のワクチンや原子力発電をめぐる発信について『国民民主党の政策や意見と合致しないのではないか』という一部の方からお声をいただいてきました」と指摘があったことを認めたうえで「今回、国民民主党の公認を受けて立候補するにあたり、自ら多くの声に耳を傾け、政策を見直し、再構築しました」とコメント。「ワクチンなど医療分野について 『副反応への懸念』を発信していましたが、ワクチンの重症化予防効果等を含めて科学的根拠を否定する立場ではありません。党の『科学的知見と透明性重視』の方針に従います」などと説明している。

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