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鈴木紗理奈「警察に一歩踏み込んで欲しかった」川崎女性遺体遺棄で被害届取り下げ巡り私見


鈴木紗理奈(47)がTBS系「ゴゴスマ」に出演し、川崎市で発生した20歳女性遺体遺棄事件についてコメントをしました。この事件では、被害者の岡崎彩咲陽さん(20)が元交際相手でストーカーだった白井秀征容疑者(27)により遺体を遺棄されたとされています。鈴木は、この事件が単なる男女間のトラブルとしてではなく、警察がもっと早期に介入すべきだったのではないかと指摘しました。事件の背景には、岡崎さんが白井容疑者から「ナイフで脅された」と警察に被害届を提出したものの、その後取り下げ、この過程で警察が十分に状況を認識し介入しなかったという問題がありました。岡崎さんの家族も警察の対応に不満を訴えており、鈴木は警察のより深い介入が必要だったと述べています。

鈴木紗理奈(2023年12月撮影)

タレント鈴木紗理奈(47)6日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に生出演。川崎市の20歳女性遺体遺棄事件で、単純に男女のトラブルととらえずに警察に介入してほしかったという趣旨のコメントをした。

今回の事件では、発見された遺体について、ストーカーの被害を受けていたアルバイト岡崎彩咲陽(あさひ)さん(20)と確認され、岡崎さんの元交際相手、白井秀征容疑者(27)が3日、渡航先の海外から帰国後、神奈川県警に任意同行を求められ同日夜、同容疑で逮捕された。容疑を認めているとされる。逮捕容疑は、昨年12月20日ごろから今年4月30日、川崎市の自宅に岡崎さんの遺体を遺棄した疑い。

県警は4月30日、ストーカー規制法違反容疑で白井容疑者の自宅を家宅捜索し、床下にあったバッグから遺体を発見。しかし岡崎さんの家族は、ストーカー被害などを訴えていたにもかかわらず警察の対応が適切ではなかったと主張し、「警察の捜査が間違っていたから娘が亡くなった」と批判している。

番組では岡崎さんが「ナイフのようなもので脅された」などと警察に被害届を提出して受理されたが、その後取り下げていたなどの経緯が伝えられた。

番組MCの石井亮次が「被害届出す、でも復縁したんで取り下げます。その裏にどういう理由でそんなに変わったの?っていう警察に一歩踏み込んでほしかった」と話すと、鈴木は「男女のトラブル、って、ね、アメとムチじゃないけど、すごいやられてるのに、ごめんなさい、って言われたら、頑張ってみようかなって思うのがあると思うんですけど、そこは警察に介入してほしいなと思ってて」と話した。

さらに「無理やりにでも離させないと、っていう事件が今後も起こる。もうナイフで脅された、って時点で普通じゃないじゃないですか。痴話げんかをこえてると思うので、もうちょっと介入してほしかったなぁ…。(被害届を)取り下げたのも『どういう理由なんですか? 気持ちが変わったんですか?』っていうのを聞き、ご両親とも話をして、ちょっとそこに対して警察もエネルギーを使ってほしかったと思いますね」と語った。

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