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【楽天】石井貴投手コーチ、荘司康誠の次回登板は「状態確認しながらどこがいいかと当てはめて」


楽天の石井貴投手コーチは、右肘を手術して復帰した荘司康誠投手の次回登板を慎重に判断することを示唆しました。荘司は昨年7月以来となる1軍登板を果たし、ロッテ戦で5回途中まで79球を投じ、3安打1失点の内容でした。特に3回までは直球が150キロ台後半をマークし、球速も健在でした。石井コーチは術後の彼の出来に一定の評価を与えつつ、今後の登板については体の反応を見ながら決定する方針です。荘司が次に登板する可能性は、13日からのロッテ3連戦に向けて考えられていますが、間隔を空けて準備を進める予定です。

楽天石井貴投手コーチ(2025年2月21日撮影)

楽天石井貴投手コーチ(53)が6日、前日のロッテ戦(ZOZOマリン)で今季初登板初先発した荘司康誠投手(24)の次回登板を慎重に判断する姿勢を示した。

3年目右腕は昨年9月に右肘を手術し、今季は2軍スタートとなった。昨年7月以来の1軍登板だった前日の一戦は5回途中を79球、3安打1失点。4、5回は球速がやや落ちたものの、3回までに22球投じた直球はすべて150キロ台で、最速は156キロをマークしていた。

復帰した荘司について、石井コーチは「術後なんで、あれだけ投げられればいいんじゃないですかね」と一定の評価を与えた。「もちろん(体の)状態を確認しながらなんだけども、(体の)反応を見ながらどこがいいかと当てはめていってという感じでしょうね」と話した。

通常は試合がない月曜日に登板したこともあり、リカバリーに問題がなければ、中7日以上の間隔を空けて13日からのロッテ3連戦(楽天モバイルパーク、東京ドーム)で次回登板する可能性はありそうだ。

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