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合格発表に博多大吉「あんぱんは出し惜まない」鈴木アナ「普通またぎますよね」華丸「母は…」


NHKの連続テレビ小説「あんぱん」第19話が放送され、主人公のぶ(今田美桜)は試験に合格、嵩(北村匠海)は不合格という結果になった。物語は、のぶが試験後に肩を落としながらも、家族の励ましに支えられる様子が描かれた。また、合格発表の日に嵩は漫画に夢中で取り組む。番組後の情報番組「あさイチ」では、MC陣が「普通は日をまたぐが、あんぱんは出し惜しみしない」と話題にした。この作品は「アンパンマン」の生みの親であるやなせたかしさんの半生をモデルにしており、戦前から戦後にかけての時代背景の中で愛と勇気の物語が描かれる。

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第19話が24日に放送された。

情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、ハプニングを乗り越え、無事試験を終えたのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)。表情が明るい嵩とは対照的に、肩を落とすのぶ。その様子に、羽多子(江口のりこ)たち家族は明るく励ます。柳井家では、合格の前祝いにと登美子(松嶋菜々子)と千代子(戸田菜穂)が赤飯を用意し、嵩は困惑する。寛(竹野内豊)から「今日ぐらいしたいことだけすればいい」と言われた嵩は、夢中で漫画を描く。そして、ついに合格発表の日がやってくる。のぶは合格、嵩は「ダメだった」と言う。

博多大吉は「本当にあんぱんは出し惜まないよね、普通はまたぐでしょ」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナウンサーも「普通ここは日をまたぎますよね」と応じた。華丸は「これでお母さんたちどうなるの」と心配した。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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