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片岡愛之助、中山美穂さんが亡くなる前日にやりとりしたこと明かす「『お大事にね』と送ったら」


2024年12月6日に54歳で亡くなった中山美穂さんのお別れの会が22日に東京国際フォーラムで行われ、多くの関係者やファンが参列しました。歌舞伎俳優の片岡愛之助は、中山さんが亡くなる前日に連絡を取った経緯を振り返り、その際に彼女からライブのセットリストを送られていたことを明かしました。翌日にライブが中止されると聞き、驚きと共に中山さんに連絡したが、間もなく彼女が亡くなったことを知ったと言い、沈痛な心境を語りました。また、片岡の妻である藤原紀香も思い出を語り、中山さんの人柄を偲びました。会には約800人の関係者が参加し、午後には約1万人のファンが弔問に訪れ、中山さんを偲びました。

中山美穂さんお別れの会で思い出を語る片岡愛之助(左)と藤原紀香(撮影・滝沢徹郎)

24年12月6日、都内の自宅で54歳の若さで亡くなった、中山美穂さんのお別れの会が22日、東京国際フォーラムで開かれ、関係者約800人、午後5時30分時点で約1万人ものファンが参列した。

歌舞伎俳優の片岡愛之助(53)は、中山さんが亡くなった前日の同5日に、6日に大阪市内で開催予定だったライブ「Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live Tour」の連絡があり、やりとりしたと明かした。昨年11月に上顎(じょうがく)および鼻骨骨折の重傷を負い、療養中だったため「僕は顔にケガして。心配してLINEをくださった。『僕は伺えないです』と話したら、セットリストを送ってくださった」と振り返った。そして「次の日に中止だと伺って、驚いて『お大事にね』と送ったら、亡くなられて…」と沈痛な表情で口にした。

妻の藤原紀香(53)も「いつも笑顔で、優しく『元気』と声をかけてくれた」と、目に涙をためて思い出を語った。

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