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57歳ものまね芸人、救急車で搬送「傷跡ほとんど分からない」無事に抜糸を終えメガネ姿再出発


夫婦漫才コンビかりすま~ずの幹てつやがガラス扉に顔をぶつけ救急搬送されました。事故後、順調に回復し、抜糸も済みました。搬送時、救急隊員が形成外科の専門医を探すため努力してくれたことに深く感謝しています。幹はブログで"傷跡はほとんど分からない"と報告し、関係者やファンに再び感謝の意を表明しました。

かりすま~ずのあゆ(左)と浩一朗君を抱く幹てつや(2019年撮影)

矢沢永吉と浜崎あゆみのものまねで知られる、吉本興業の夫婦漫才コンビ、かりすま~ずの幹てつや(57)が22日までに自身のブログを更新。救急隊員の対応へ感謝を伝えた。

12日の更新でガラス扉に顔面をぶつけ、救急車で搬送された幹。その後、順調な回復を見せ当分はメガネを着用して活動を行うと報告していた。

最新の投稿で「本日、無事に『抜糸』を終えました!」と病院前で笑顔のショットを投稿し「赤味はほんのり残ってるものの、傷跡はほとんど分からない感じです!!」と喜ぶ様子を見せた。

幹は搬送時の様子を振り返り「実は、ケガした時、救急隊員の方が『顔を切ったようで傷跡は残るかも知れません』と言われ、『人前に出る仕事なので、出来る限り傷跡が目立たないようにしてもらいたい』と懇願した所、『形成外科の先生なら出来る限り傷跡を残さないように縫ってくれるから、形成の先生を探します』と探してくれてたのです」と救急隊員の対応を記した。

続けて「しかし、時間も18時を回ってましたので、病院の先生方も帰ってしまっててなかなか捕まらず、救急車が動けなくなり、立ち往生で困惑してました」とし「順天堂大学病院に搬送される事になりましたが、形成外科の先生が戻って来て下さり、脳外科で頭のCTを撮り、形成外科の先生に傷口を縫ってもらう事が出来、救急の皆さんの神対応に感謝しか無かったです!!」と無事に治療できたことを感謝した。

「救急対応下さった皆様、そして、ご心配をお掛けしました皆様に、心から感謝致します」と関係者、ファンへ重ねて感謝の意を示した。

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