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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・7% のぶは嵩の受験票を持って、意を決して走り出す


NHK連続テレビ小説「あんぱん」の第18回が、関東地区で平均視聴率15.7%を記録しました。物語は、アンパンマンの生みの親であるやなせたかし氏と彼の妻をモデルとし、戦前から戦後にかけての時代を背景に描かれています。主演の今田美桜が演じる”のぶ”と北村匠海が演じる”嵩”を中心に、彼らが進む人生と創作への情熱が描かれています。あらすじでは、嵩が高知第一高等学校の受験を決意し、のぶがその受験票を届けるシーンが印象的です。主題歌はRADWIMPSの「賜物」で、林田理沙アナウンサーが語りを担当しています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の23日に放送された第18回の平均世帯視聴率が15・7%(関東地区)だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。番組最高は第12回の15・9%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、けんかした嵩(北村匠海)と千尋(中沢元紀)に、寛(竹野内豊)は改めて後継ぎはいらないと告げる。そして、何をしながら生きるのか、見つかるまで必死でもがけと言い聞かせる。なりたいものがまだわからない嵩は、高知第一高等学校の受験を決意。のぶ(今田美桜)と嵩はそれぞれ勉強に励む。そして迎えた受験の日。のぶが家族に見送られていると、突然登美子(松嶋菜々子)が現れる。登美子が神棚に受験票を上げている間、嵩は受験に向かってしまったのだ。状況を把握したのぶは受験票を持って、意を決して走り出す。のぶは嵩に受験票を届け、自分もぎりぎり女子師範学校の試験に間に合う。

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