元櫻坂46菅井友香、父の死去を報告「最期のお別れの時間をいただいておりました」生放送を欠席

菅井友香（2025年2月撮影）

元櫻坂46で女優の菅井友香（29）が20日、自身のX（旧ツイッター）を更新。父が亡くなったことを報告した。

Xでは「以前より闘病しておりました父が、永眠いたしました。突然のことで恐縮ですが、最期のお別れの時間をいただいておりました」と報告し、「今後とも感謝の気持ちを忘れずこれまで以上にお仕事に真摯に向き合ってまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます」とつづった。

菅井はこの報告の約7時間前に、同じく自身のXで「本日の生放送を欠席することとなりました。誠に申し訳ございません。詳しいことは改めてお伝えできればと思っております」と、MCを務めるカンテレの競馬番組「競馬BEAT」（日曜午後3時）の欠席を報告。「本日も競馬が無事に行われ、番組が素晴らしいものになりますように視聴者の皆様、関係者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします」と、気にかけていた。

菅井は東京都出身。2015年8月に、欅坂46の1期生オーディションに合格。翌16年4月、欅坂46の初シングル「サイレントマジョリティー」でCDデビューした。17年1月には欅坂46の初代キャプテンに任命された。