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ベリーグッドマン、“女子大の日”に昭和女子大でライブ 30人の女子大生とてんやわんや?


ボーカルグループ「ベリーグッドマン」が昭和女子大の人見記念講堂での“サンキュー”ツアー2025を開催しました。ライブでは、女子大の日にちなみ、観客の中から多数の女子大生がステージに上がりパフォーマンスを共に楽しむ場面がありました。公演の終盤では、2026年1月にお台場のTOYOTA ARENA TOKYOで初の関東アリーナ公演を行うことが発表されました。観客約2000人を魅了するパフォーマンスで、全20曲を披露し、観客を楽しませました。

「ベリーグッドマン“サンキュー”ツアー2025」東京公演を開催したベリーグッドマン

3人組ボーカルグループ「ベリーグッドマン」が20日、東京・昭和女子大人見記念講堂で、「ベリーグッドマン“サンキュー”ツアー2025」東京公演を開催した。

4月20日は「女子大の日」。1901年(明34)に「日本女子大学校」(現日本女子大)が日本初の女子大として開学したことを記念し制定。これにちなみ、会場は昭和女子大の人見記念講堂を選出した。

オープニングのSEが流れると、会場は拍手でリズムを取り、すでに大興奮。オープニング曲「'88」のイントロが流れるとMOCAは「東京ブチあがる準備はできてるか!」と会場に投げかけた。

「今日は重大発表があります」と切り出したMOCA。「今日は女子大の日です」と話すと、会場の反応はいまひとつ。その状況に「えっ、日本でそんなにメジャーじゃないの?」と困惑気味だった。

同バンドのライブは観客と一体になるのが特徴的で、これまでも観客をステージに上げ、ともに盛り上がってきた。「TTM」の演奏時、MOCAの「女子大生に拍手!」で客席から女子大生が続々ステージに登壇。約30人の女子大生にRoverは「めちゃくちゃ来たぞ」とビックリし、「多すぎ…」と思わず漏らした。ステージを埋め尽くした女子大生はタオルを振り回して踊った。

曲終わりでMOCAの「この人たちだれ?」に会場は笑いに包まれた。ステージを下りていく女子大生の1人がMOCAに抱きつくと、MOCAは目をつぶり受け入れた。それを見たRoverは「目をつぶるのはやめて!」と突っ込んでいた。

ライブ終盤には本物の重大発表も行った。来年1月11日、グループ初の関東アリーナ公演として、お台場・TOYOTA ARENA TOKYOで、メジャーデビュー10周年記念「ベリーグッドマンAREENA LIVE 2026~全員集合!!~」の開催を発表した。

この日の公演は、グループにとって初のバンド編成となる全国ツアーの2公演目で、20会場22公演が予定されている。この日は約1時間半で「ライオン」「花よりも花を咲かせる土になれ」など、アンコール含め全20曲を披露し、会場に集まった約2000人のファンを魅了した。7月の沖縄公演まで走り続ける。

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