
元日向坂46加藤史帆(27)が16日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に出演。「ダマされまくった女」vs「絶対ダマされない女」の話題で、自身のうたぐり深い一面を明かした。
加藤は「日向坂46ってグループに最近までいたんですけど、アイドルになった時に情報漏えいが一番怖いから、LINEのアイコンも初期設定だったり、背景も真っ白にして何も情報を与えないように生きてました」とアイドル時代の工夫を明かした。
元アイドルでタレントの朝日奈央は「収録前に共演者の方とお話しするとき、会話のネタで『どこに住んでいるの?』って聞いてくれる時があって、まずマイクついてる、楽屋のモニターって誰が見ているかわからない。そういうの考えると気軽に言えなくて。私は毎回『東京に住んでいます』って(言う)」と明かした。
また朝日は「私より疑り深いなって思ったのがオードリーの春日さんで、会話の流れで、お子さんのお名前なんていうんですかって聞いたら『信用できないので言いたくないです』って言われて、こっちこそ別に聞きたくないですけどみたいな変な感じになっちゃった」と笑いを誘った。