
弁護士の紀藤正樹氏(64)が17日、X(旧ツイッター)を更新。静岡県島田市の病院で37歳女性看護師にけがをさせたとして傷害の疑いで静岡県警に現行犯逮捕・送検された女優広末涼子(44)が16日に釈放されたニュースをめぐり「最終処分は今後です」とポストした。
釈放された広末は16日午前6時20分、浜松西署から黒いスーツに身を包み、やややつれた様子で姿を現した。報道陣を見渡し、約3秒、頭を下げた。頭を上げると、少しほほえみを浮かべた。その後、黒のワンボックスカーに乗り込み浜松西署を後にしていた。
釈放されたとはいえ、今後も任意の捜査は続く。紀藤氏は「早期釈放は不要な勾留をしないということであり良かったと思います」とする一方、「他方、捜査側とは今後の捜査に協力・応じる旨の誓約もしたうえでの釈放だと思われます。最終処分は今後です」とポストした。
このポストに「ふむふむ、釈放風景芸能人編よくみるよね。多分広末さんもみたことがあるかもしれない。その光景に自身が登場するとはおもわなかったら、2度と同じことをしないが基本ね」「釈放は意外だったけど、今後の捜査が本番だね。慎重に見守りたい」などの反応が寄せられた。