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鎧塚俊彦氏、和歌山知事の訃報受け「残念で、無念で、悲しくて」 イベント時には「ノリノリで」


著名なパティシエ、鎧塚俊彦氏がインスタグラムで亡くなった和歌山県の岸本周平知事との思い出を語った。鎧塚氏は岸本知事を「大好き」と述べ、訃報に接し悲嘆した様子をつづった。岸本知事はエンジン01in有田のイベントに際し、予算支援を即決し、積極的に参加し、フェスでラップを披露するなど、イベントの成功に大きく貢献したという。「何事にも全力で取り組む人で、和歌山や日本を変える存在だった」とし、その思いやり深い人柄を讃え、知事の冥福を祈った。

鎧塚俊彦氏(2019年撮影)

パティシエ鎧塚俊彦氏(59)が15日、インスタグラムを更新。同日、和歌山市内の病院で亡くなった和歌山県の岸本周平知事との思い出をつづった。

鎧塚氏は「大好きでした岸本周平和歌山県知事が他界された。第一報を聞いた時には崩れ落ちそうになった」と岸本知事の訃報を受け、悲嘆にくれる様子をつづった。

「和歌山県有田市で行ったエンジン01in有田では有田市だけの予算では賄えず知事に懇願に行くと即決で融資を決めて下さった」と明かし「三日間のプラグラムにずっと参加して下さりメインイベントであったフェスの最後を飾るラップをダメ元でお願いすると快く引き受けて下さり一緒にノリノリで歌い踊って下さった」とエピソードをつづり、当時の写真を投稿した。

さらに「何事にも全力で取り組んでおられた。エンジン01in有田の成功は岸本知事の支援無しではあり得なかった」と回顧した。

「東大を出て官僚へ、そして政治家に。そんなエリートにも関わらず偉ぶる事が一切無く、皆の意見を真摯に聞いて下さった。和歌山を、そして日本を変えて下さる方だと信じていた」と記し「残念で、無念で、悲しくてなりません。今はただ岸本知事のご冥福を心よりお祈り申し上げます」と冥福を祈った。

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