
タレントのJOY(39)が14日、X(旧ツイッター)を更新。一時、世界同時株安となった状況での反省をつづった。
トランプ政権が発表した関税強化政策は景気後退への懸念から世界同時株安を招き、東京株式市場は7日、過去3番目に大きい下落幅を記録。その後、大幅な乱高下が続いたものの警戒ムードは次第に緩和され、週明け14日の東京株式市場で日経平均株価の上げ幅は一時700円を超えるなど反発した。
株式投資を行っているJOYは7日、株価暴落を受けて「投資してるみんな、この下げの中どう対応してる?瞳を閉じて耐えてる?泣きながら売った?もしくは余力あって買ってる?そもそも上手くポジション調整してたからくらってない?僕は山手線で音楽聴きながら泣いてます」と投稿して話題となっていた。
この日の投稿では「今回の下げで買いたい銘柄めっちゃあったのに買う余力を残してなかったのが本当に悔やまれる。ポジション調整してなかった自分が悪いんだけどね」と反省。「いい銘柄で喉から手が出るほど欲しい位置まで落ちてきてるのが沢山あったから 一番推してる会社(含み損中)もナンピンしたかったよ。。」と悔やんだ。
また、フォロワーからの助言と激励コメントに返信するかたちで「投資家としてなかなか成長しない自分を日々ビンタです」とつづった。