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ナダル、緊急入院していた「血便止まらん、便器が真っ赤で」1週間休養、患部も明かす


お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルが、緊急入院していたことを11日に明かしました。彼は体調不良による1週間の休養後、相方西野創人に「血便が止まらない」と報告し、検査の結果「大腸憩室」と診断されました。日本人の約40%が憩室を持ち、その一部が炎症を起こす可能性があるそうです。ナダルは大量に食事をした後、腹痛と血便を経験し、翌日病院で内視鏡検査を受け入院しました。当初は2日間の入院予定でしたが、体調が戻らず1週間に延長されました。彼はファンに迷惑をかけたことを謝罪しました。

コロチキのナダル(2024年撮影)

お笑いコンビ、お笑いコンビ、コロコロチキチキペッパーズのナダル(40)が11日、X(旧ツイッター)を更新。緊急入院していたことを明かした。

「ちょっと入院して無事退院しました!! 皆様ご迷惑おかけしましたm(__)m」と報告。コンビのYouTubeで詳細を語った。

相方の西野創人(33)がYouTube撮影の直前に「血便が止まりません」と連絡があったこと明かした。ナダルは体調不良で1週間休んでいたという。

ナダルは「ホンマにごめんなさい」と語った上で「大腸憩室(けいしつ)。日本人の半分ぐらいまで5人に2人ぐらいの確率で憩室があるみたいで。その中でも憩室が炎症起こす人とか血出る人とか、出る人も出えへん人もいる感じ」と説明。飲み会の席で大量に食事した後「腹痛くなって」。トイレに行くと、血便が出たといい「血!ってなって。便器が真っ赤で」と状況を克明に語った。

翌日、病院に直行。造影剤を注射後、内視鏡で検査し、入院が決定。2日目に退院したものの、体調が戻らず「延長して7日ぐらい入院していたから」と明かした。

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