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三宅健、写真展のテーマは15年前のソロ曲の一節「アイドルの消費と生産性の両面を定義したい」


写真家として新境地を開拓している三宅健が、「KEN MIYAKE PHOTO EXHIBITION “THE iDOL”」を渋谷PARCOで開催します。これは写真集「THE iDOL」の刊行を記念した写真展で、「虚像とリアルのはざま」をテーマに、アイドルとしての自分とアーティストとしての新たな魅力を探求する内容です。展示には未公開の写真も含まれており、彼のソロ曲『悲しいほどにア・イ・ド・ル』の一節に基づき、アイドルの消費と生産性について再定義する試みをしています。取材に対し三宅は、アイドルについて「普遍的でかけがえのないもので、いつの時代もストーリーを生み出してきた存在」と述べ、その独自の見解を示しました。

写真展「KEN MIYAKE PHOTO EXHIBITION “THE iDOL”」の会場で、作品を紹介する三宅健

三宅健(45)が10日、東京・渋谷PARCOで写真集「THE iDOL」刊行記念写真展「KEN MIYAKE PHOTO EXHIBITION “THE iDOL”」(11日開始)開催を前に、同所で報道陣の取材に応じた。

同作は「虚像とリアルのはざま」をテーマに、デビュー意向第一線を走り続ける三宅健の原点である「アイドル」を再解釈し、アーティストとしての新たな魅力を探る。写真展では写真集の未公開カットも展示されている。

テーマの「虚像とリアルのはざま」は10年に発表した自身のソロ曲「悲しいほどにア・イ・ド・ル」の一節でもあり、「これをテーマにすることでアイドルの消費と生産性の両面を定義したい」と思いを明かした。

報道陣から「三宅健にとってアイドルとは?」と問われると、「みんな効いてきますけど、難しいんですよ」と苦笑い。それでも「自分にとっては普遍的でかけがえのないもの。いつの時代もアイドルはストーリーを生み出してきた存在なんじゃないですかね」と語った。

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