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松坂桃李「寄り道も楽しんでスタートを」新生活迎える人へさわやかにエール


松坂桃李が参加した映画「パディントン 消えた黄金郷の秘密」のジャパンプレミアが行われました。この映画は、児童小説を基にした実写映画で、松坂はパディントンの日本語吹き替えを担当しています。舞台挨拶では、新しいプロジェクトの台本を忘れたエピソードを披露し、台本を手元に持つことの重要性を語りました。また、新生活を始める人々に対して、小さな目標を立てながら最終的なゴールを目指す大切さを説き、予期せぬ出来事も「寄り道」として楽しむことを奨めました。

映画「パディントン 消えた黄金郷の秘密」ジャパンプレミアに出席した松坂桃李(右)とパディントン

俳優松坂桃李(36)が9日、都内で映画「パディントン 消えた黄金郷の秘密」ジャパンプレミアに出席した。

全世界で3500万部を売り上げたロングセラー児童小説の実写映画。16年公開の第1作と18年公開の第2作合わせて900億円の興行収入を記録した。本作では、失踪した育ての親のルーシーおばさんを探す冒険を描く。松坂はパディントンの日本語吹き替え版声優を務める。

4月に入り、「新しい作品にクランクインして、すごく気持ちがいいと思っていた」としたが、「その作品の台本を当日忘れて、すごく不安でしょうがなくて、気が気じゃなかった」とハプニングを明かした。セリフはすでに覚えていたといい、「でも手元にないと不安。お守りみたいな感じなので」と語った。

新生活を迎えた人へ向け、「寄り道を楽しんでください。僕は小さい目標をいくつか立てつつ、最終的に遠目の目標にたどり着くように、道しるべになる目標を立てながら仕事をしている。予期せぬ出来事がたくさんあるけど、長い人生のちょっとした寄り道だと捉えると、自分の捉え方がゆったりになって、楽しむことができる。ぜひ寄り道も楽しんでスタートを切ってください」とさわやかにエールを送った。

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