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トップアイドル、大学に「普通に」満員電車で通っていたと告白 朝5時起きで芸能活動と両立


Hey!Say!JUMPの伊野尾慧(34)が、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に出演し、芸能活動と大学生活の両立について語った。彼は明治大学建築学科に通い、大学院にまで進学した経歴を持つ。当時のハードなスケジュールについて「朝5時に起きて満員電車で学校に通い、授業後はリハーサルに行っていた」と振り返った。また、芸能活動の不安定さから大学進学を決めた背景も明かした。グループ内で個人的な仕事が少なく、テレビ出演の際もあまり目立たなかったため、将来を考えての進学だったという。これにより、伊野尾は芸能活動だけでなく、学問の道も歩んでいたことが分かる。

STARTO ENTERTAINMENT

Hey!Say!JUMP伊野尾慧(34)が6日深夜放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0時半)に出演。芸能の仕事と大学生活を両立していたことを話した。

明治大学の建築学科に通い、さらに大学院にも進学していた伊野尾は「大学に進学したりとか、そういった部分では日々かなりハードなスケジュール。朝5時とかに起きて満員電車乗って学校行って、学校終わってリハーサル行ってとか」と当時の多忙な生活を回顧した。

番組スタッフから「電車で行ってたんですか」と問われると「通ってましたね、普通に」とし「僕、こんなに芸能の仕事を長く続けてると思ってなかったんですよ、当時」と明かした。

「Hey!Say!JUMPの中でも個人で当時はあまり仕事がなかったので、グループの中でも立ち位置的には本当に後ろの2列目の端っこで、歌番組でもあまり映ることがないことも多かったんで」と打ち明け「この仕事がどうなるかわからないし。まぁ、ちょっと大学進学してみようかなという気持ちで」と大学進学のきっかけを語った。

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