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桑田佳祐、サザンの曲について自ら「重みがない」と明言「所詮…主流、本流、王道になりえない」


桑田佳祐はテレビ番組『EIGHT-JAM』でサザンオールスターズの音楽について語った。彼は、バンドの曲における幅広いスタイルが意図されたものではないとし、「重みやカリスマ性がない」と表現。さらに「我々は王道にはなり得ないと感じ続けた」と述べ、多様性と新曲の重要性にフォーカスしていることを示した。これは長年の活動の中で彼らが選んだ道であり、独自の音楽スタイルを探求してきた結果だと説明している。

桑田佳祐

サザンオールスターズ桑田佳祐(69)が6日、テレビ朝日系「EIGHT-JAM」(日曜午後11時15分)にVTR出演。サザンの音楽について「重みがない」と断言するように話した。

番組スタッフから「曲の振り幅というか幅広さは意識して狙ってらっしゃるんですか?」との質問に桑田は即座に「いやいやいや」と否定から入り「長年やってきて、そうだなと思うのは、我々って…僕なんか、重みがない、って言うんスかね」と語った。

そして「重みとかカリスマ性とかいうのは、無縁なところにありまして」と話して「所詮やっぱりね主流とか…本流とか…王道になりえないというのは我々は感じてやってましたから」とつぶやくように語った。

続けて桑田は「そういう意味では、我々にできることは何かなというと…まあ、たどり着いたのは、なるべくバリエーションを増やすとか、曲のとか…ひいては新曲ということになったのかと思いますけどね」と話した。

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