starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

元格闘家俳優、初主演ドラマの監督に撮影中は「あの野郎」も 今は仲良く2人でドライブへ


俳優で元格闘家の一ノ瀬ワタルは、初主演を務めたNetflixドラマ「サンクチュアリ-聖域-」において、撮影の過酷さから江口カン監督と衝突したと語った。その過程で「暗殺計画」を考えるほどの厳しい状況だったが、撮影後は監督と親しくなることができたと明かした。一ノ瀬は、撮影中断後に監督とのドライブを楽しむほど仲良くなったとも話した。また、ドラマ終了後、他の役を演じる自信がないと監督に相談したところ、「大丈夫だ」と励まされたことが大きな支えになったと述べた。監督に教わった演技の根底が今も彼の中で生きていると感謝を表した。

一ノ瀬ワタル(2025年3月撮影)

元格闘家の俳優一ノ瀬ワタル(39)が5日、TBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。初主演ドラマの監督への思いを語った。

世界的にヒットしたNetflixの初主演ドラマ「サンクチュアリ-聖域-」では過酷な撮影が続き、江口カン監督に我慢できず衝突。「撮影中は“暗殺計画”をかけるぐらいもう、監督をマジ『あの野郎』と思っていたんです。でもつらかった部活と一緒で(撮影が)終わったら監督に会いたくなるんすよ」と明かした。

そして「何かあの時ホントに、俺、人に怒ることほとんどないっすけど、監督にだけは『オワァ~』みたいな。もうホントにぶっかった…。だから今、すごい仲いいんすよね。この前、監督とドライブ行って2人で」と明かすと、「ええ!?」「暗殺計画してたのに?」と驚きの声が上がった。

そして「なんか俺、監督に相談してた『サンクチュアリ』終わったら、猿桜以外の役を演じきれる気がしない。でも『他の役を演じられないってことはない大丈夫だよ』って言われて、いやホントかよと思ってたら、いや、やっぱ…あっ、なるほどって…」と明かし、「監督に教えてもらった芝居の根底が生きてた。だからもうホントに頭上がんないなっていう」と、江口監督への思いを語った。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.