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與真司郎「“ゲイ”という言葉だけはどうしても言いたくない」自著にカミングアウトの葛藤つづる


AAAの與真司郎が、自身のこれまでの人生とカミングアウト体験を赤裸々に綴ったエッセー「人生そんなもん」を出版しました。彼は今年7月、LINE CUBE SHIBUYAでのイベントで公に自身がゲイであることを告白し、多くの人々に心境をシェアしました。出版元の講談社は、カミングアウトの前夜と当日の緊張や葛藤を描いた「はじめに」の全文を公開。彼はステージに立つ直前まで、“ゲイ”という言葉を口にすることに強い抵抗を感じつつも、最終的にそれを越えて自己開示を決意しました。イベントにはAAAのメンバーも参加しており、與のカミングアウトを温かく支え、会場は感動と笑いに包まれました。

ノンフィクションエッセー「人生そんなもん」を16日に発売する與真司郎 撮影/嶌原佑矢(UM)(C)講談社

AAA與真司郎(36)が、自身の半生を振り返り、ゲイであることをカミングアウトした後に感じることを赤裸々に明かしたノンフィクションエッセイ「人生そんなもん」を16日に発売する。出版元の講談社は5日、スピーチの内容を何度も修正していたカミングアウト前夜と当日の心境を時系列で赤裸々に明かした「はじめに」を全文公開した。

與は、23年7月26日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで「與真司郎announcement」を開催。その檀上で「やっと、このことを打ち明ける決意ができました。それは、僕がゲイであるということです。悩みに悩んだ結果、大切にしている全ての人、僕自身のために本当のことを、しっかり伝えることが誠意だと思いました」などと、号泣しながらカミングアウトした。

「はじめに」の最後には、LINE CUBE SHIBUYAのステージに立つ直前まで

「“ゲイ”という言葉だけはどうしても言いたくない」

などと、葛藤していた心中がつづられている。

   ◇以下「はじめに」の抜粋◇

ステージに出てしまえば、後はどうにかなる。これで今までのつらいことはすべて終わる。「壇上に行きたくない」という気持ちに、「終われば楽になれる」というそれを覆いかぶせた。

ついにその瞬間が来た。立ち位置に向かって歩く。ステージに立つことには慣れているはずだが、感じたことのない緊張が押し寄せる。目の前には約2000人のファンがいて、その後ろにはメディアがいるのがうっすら見える。

「ここで今から言うんや……。うわ……『ゲイ』、その一言が言いづれぇ……」そう思った。それ以外は問題なく言える気がする。でも“ゲイ”という言葉だけはどうしても言いたくない。それでも今ここに立っている以上、もう後には引けない。そしてスピーチ原稿を開き、自らがゲイであることをカミングアウトした。

   ◇   ◇   ◇

23年7月開催の「與真司郎announcement」には、AAAの西島隆弘、宇野実彩子、日高光啓、末吉秀太らメンバーも駆けつけており、與が発表を終え「実は今日メンバーも来ていて」と口にすると、会場最後方にいた4人は起立。スポットライトが当てられ、ファンから歓声が上がった。與が「メンバーみんなごめん。タイプではない。でも人間として大好きだよ」と言うと、末吉は「俺はSHINJIRO大好きなのに~!」と絶叫、会場は和やかな空気に包まれた。

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