
女優の長谷川京子(46)が30日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。20代のころを振り返り、思いを語った。
40代になり、YouTubeで自身のライフスタイルを公開。タンクトップ姿で料理をする様子など、私生活を出している長谷川。しかし20代のころは「女優がバッグの中身を見せるなんてあり得ないでしょっていう感じだったんですよ。少し手の届かない存在であるべきというか、見せちゃいけない、しゃべっちゃいけないとか、実際抵抗はあった」と吐露した。
そして「ハセキョーって言われるのはうれしいけども、ハセキョーとか言われるかわいいキャラじゃないんだよね。自分の中にある汚い部分をもっと見せたいと思う願望もあったし、そこの若干メディアとのイメージと自分の乖離(かいり)はなくは… たぶん皆さんそうだと思いますけど」と、当時を振り返り、思いを語った。