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ひろゆき氏、ナプキン無料配布「盗む人いるからと反対」の声に私見「足りない人が取るくらい…」


西村博之氏(ひろゆき)が生理用ナプキンの無料配布に関する議論にSNSでコメントした。議論の発端は、日本共産党の吉田紋華議員の「生理になり困った」という投稿から始まった。ひろゆき氏は、少子化対策として若い女性への経済支援の重要性を主張し、社会的な抵抗があると指摘した。また、トイレットペーパーが公共の場に設置されているように、生理用ナプキンも同様に取り扱うことを提案し、「盗む人がいても許容すべき」と述べた。この意見には賛否が分かれている。

「ひろゆき」こと西村博之氏(2024年7月撮影)

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が30日までにX(旧ツイッター)を更新。生理用ナプキンの無料配布をめぐる議論について、さらに私見を示した。

同議論は、三重県津市の県議会議員で、日本共産党の吉田紋華(あやか)氏(27)のX投稿から始まった。同氏は25日にXで「今日いきなり生理になって困った。用があって寄った津市役所のトイレにはナプキンは残念ながら配置されてなかった。家に帰るまでちゃんと対処できなかった。27歳でもこんなこと起こります」と記述。「トイレットペーパーみたいに、生理用ナプキンをどこでも置いてほしい」と投げかけた投稿がネット上で話題となり、SNSなどには賛否含めさまざまな意見が書き込まれている。

ひろゆき氏は29日昼の更新で「少子化対策は本質的には、子供が産める18歳から35歳の女性への経済支援。でも、日本人の多くは若い女性が得するのが嫌いなので、生理用品は軽減税率にならず、ナプキン無料も反対されます」と持論を展開した。

そして、同日夕の更新では「公衆便所のトイレットペーパーを取る人がいるが『取る人がいるから無くす』とならない。生理用ナプキンの無料配布には『盗む人がいるから』と反対する。ナプキンやトイレットペーパーすら足りない人が取るくらい許しなよ」と述べた。

この投稿に対し、さまざまな意見が寄せられている。

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