
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が25日、X(旧ツイッター)を更新。大阪市住之江区の大型商業施設ATCシーサイドテラス内にあるストリートピアノが併設されているカフェのX投稿について言及した。
大阪市住之江区の大型商業施設ATCシーサイドテラス内にあるストリートピアノの公式X「南港ストリートピアノ」が22日、利用者に対し、注意喚起を行ったことで物議を醸している。「ストリートピアノ演奏者の方へ」と題した書面をアップした上で「練習は家でしてください。練習を重ねてつっかえずに弾けるようになってから、ここで発表して頂けたら幸いです」などとつづって炎上していた。
同ピアノはテラス内のカフェ店「cafe&dining goo-note」に併設してあり、同店のXが24日に経緯を説明。「こちらのアカウントは店舗のスタッフアルバイトが運営しておりまして、ピアノのSNS運営とはまた別でございます。当店としても伝えたいことは沢山ありますが現在精査中でもう暫くお待ちください。多数のお電話を頂いていますが対応することが出来ない状況にありますのでご容赦ください」と書き出した。
別の投稿で「当店としましても、数々の臆測や例のピアノの呼称においての言葉の齟齬(運営サイドのストリートピアノに対しての認識不足だと私も考えております)や注意喚起における文章に対していち早く世間の皆様との擦り合わせをしてほしいと願うばかりです」と続けた。
最後に「店長としましては、これからも変わらず元気にお客様に早い!美味しい!お洒落!と思ってもらえるようなお店を目指し、時には店舗の落ち度で叱咤激励を頂くこともありますが、お客様と共に成長していき愛される店舗になれるよう尽力していきたいと考えております」と締めくくっていた。
カフェ店の弁明を伝える記事を引用した堀江氏は「苦しい。。」とだけ反応した。堀江氏の投稿に対し「初手からして典型的な悪手だったよね。むしろお客さん側に練習演奏もありますと伝えて、それで白けるようだったら演奏しづらいような雰囲気に持っていくとかが日本的な解決だった気がする」「ホリエモンのストリートピアノやってー」「なんで堀江君は何でもかんでも首つっこむの?」などと書き込まれていた。